安心と満足を
届け続ける。

Peace of mind and satisfaction
keep delivering.

Information
県トラ新聞89号を公開しました
scroll down

多様な物流ソリューションで、 お客様のビジネスを 最大限サポート

絶えず変化していく物流業界において、
ただ運ぶ・保管するだけでは、
お客様の安心や満足にはつながりません。

だから、富山県トラックは、いま、
もっと物流ができることを考えたい。
荷主さまの目線に立って、はやく確実に届けるために。
運ぶことに関する困りごとを解決するために。
いつまでも変わらない、安心と満足を届けるために。

私たちは、総合物流会社の強みとあらゆる物流方法で、
お客さまの、最適な物流方法の構築に、
これからも挑んでいきます。

Service

事業内容

  • 輸送

    Transport

    北陸3県を中心とした地場輸配送をはじめ、貸切チャーター輸送、二次配送、納品代行など、お客様に最適な物流方法をご提案します。全国とのネットワークを活用し、富山から全国へ確実にお届けします。

  • 保管・倉庫

    Warehouse

    定温倉庫、自動倉庫、防虫倉庫、一般倉庫を自社で保有し、品物や目的にあわせて使い分け、情報システムにより一元管理しています。流通加工のご依頼も可能。中継(デポ)倉庫としても利用できます。

  • アウトソーシング

    Outsourcing

    お客様によりよい物流アウトソーシングを提供し、物流センターでの現場改善・作業効率の向上・コスト削減・キャッシュフローの向上を図り、お客様のビジネスの成長をサポートします。

  • 物流コンサルティング

    Consulting

    お客様の事業を支える物流業務には、より最適な物流体制が必要です。現状を丁寧にヒアリング・調査・分析を行い、顕在化する物流課題に対して具体的な改善策をご提案します。

社長ブログ”千客万來”

Chat GPTについて

先日関西で地方議員をする友人が企画するChat GPTのミニセミナーに参加した。今は多くの人が利用しているツールだが、その実力は想像をはるかに超えていた。簡単に言えば「会話ができるAI」であり、まるで優秀なアシスタントと話しているような感覚なのだ。たとえば、メール文の作成や、ちょっとしたお知らせ文、企画書のアイデア出しなど、普段の事務作業の中で「少し助けがほしいな」と思う場面で、驚くほど役に立つ。キーワードを入れてお願いすると、数秒で整った文章を提案してくれるので、時間の節約にもなる。また、言葉にしづらいアイデアを一緒になってまとめて、調べ物の入り口に使ったりもできる。判断に迷った時も「こういう時どうしたらいい?」と聞けば、それなりの答えが返ってくるので、一人で悩まずにすむのもありがたい。 もちろん、最終判断や内容の確認は人間の仕事だが、うまく使えば仕事の効率が格段に上がる。特に事務系の仕事では、「考える」「まとめる」「伝える」といった場面で大きな力になる。未来の働き方は、こうしたツールとの上手な付き合い方にかかっていると言っても過言ではない。それでは、Chat GPTは人間の仕事を奪ってしまうのか?そこでChat GPTに次の質問をしてみた。 「Chat GPTが進化しても困らない人になる為にはどうしたらいい?」その答えは 1.「AIを“使う側”に回る」:AIは「敵」じゃなくて「ツール」なんです。だから、ChatGPTみたいなAIをうまく使いこなせる人は、むしろ生産性が爆上がりして、価値が上がります。 2.“人間らしさ”に価値が出るスキルを伸ばす:AIは論理やデータに強いけど、共感・感性・創造性はまだ人間の強み。 3.学び続ける習慣を持つ:AIや技術は日進月歩なので,「ずっと同じことをしていればOK」な時代は終わり。けど逆に言えば、学びを楽しめる人はめちゃくちゃ強い。 4.変化を怖がらず、“乗りこなす”マインドを持つ:「変化=ピンチ」じゃなくて、「変化=チャンス」に変換する思考法が超大事。 Chat GPT等の生成AIが急速な進歩をする今において「AIをツールとして活用しつつ、人間にしかできない部分を磨き、変化を楽しむ人」になることが大事であると、AIが我々にメッセージを送っている。すごい時代になったものだ。

年初に思う

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 働き方改革に伴う2024年問題は運送業界や関連企業に様々なインパクトを与えたが、富山県トラックとしては真摯に取り組み、適切な対応が出来たと感じている。これも荷主企業やドライバーの理解が有っての事だと感謝をしている。 しかし、その上で今後の課題は多い。特にドライバー不足は深刻で、弊社でもドライバーの平均年齢は50歳を超えており、20代は皆無に等しい。また再雇用のドライバーも少なからず存在し、ドライバーの確保が大きな経営課題になっている。今後は限られた数のドライバーの奪い合いになると同時に、車輌の供給のひっ迫が起こって、輸送に影響が出るのは避けられなくなるものと思われる。対応策としては、高速道路における自動運転、内航船や鉄道へのモーダルシフト、共同配送等があげられるが決定打となるものがないため、個別の企業での差別化により、ドライバーを採用するための努力をし続けなければならないだろう。 ドライバーを確保するためには、ひとえにその労働環境を改善する事に尽きるであろう。勤務時間、給料などの条件が魅力的なら、やってみたいと思う人は居ると思う。物流が止まれば、社会が混乱するほど大切な仕事である。その重要性が改めて認識される時代になると思う。物流業者はその存在価値を正しくアピールする時代に移行すると信じている。その為にも、安全安心でお客様から信頼され評価されるサービスを提供し続け、強い会社を作りたいと思う。 吉澤比佐志

50th Anniversary Movie

お問い合わせ