安心と満足を
届け続ける。

Peace of mind and satisfaction
keep delivering.

Information
健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定されました
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多様な物流ソリューションで、 お客様のビジネスを 最大限サポート

絶えず変化していく物流業界において、
ただ運ぶ・保管するだけでは、
お客様の安心や満足にはつながりません。

だから、富山県トラックは、いま、
もっと物流ができることを考えたい。
荷主さまの目線に立って、はやく確実に届けるために。
運ぶことに関する困りごとを解決するために。
いつまでも変わらない、安心と満足を届けるために。

私たちは、総合物流会社の強みとあらゆる物流方法で、
お客さまの、最適な物流方法の構築に、
これからも挑んでいきます。

Service

事業内容

  • 輸送

    Transport

    北陸3県を中心とした地場輸配送をはじめ、貸切チャーター輸送、二次配送、納品代行など、お客様に最適な物流方法をご提案します。全国とのネットワークを活用し、富山から全国へ確実にお届けします。

  • 保管・倉庫

    Warehouse

    定温倉庫、自動倉庫、防虫倉庫、一般倉庫を自社で保有し、品物や目的にあわせて使い分け、情報システムにより一元管理しています。流通加工のご依頼も可能。中継(デポ)倉庫としても利用できます。

  • アウトソーシング

    Outsourcing

    お客様によりよい物流アウトソーシングを提供し、物流センターでの現場改善・作業効率の向上・コスト削減・キャッシュフローの向上を図り、お客様のビジネスの成長をサポートします。

  • 物流コンサルティング

    Consulting

    お客様の事業を支える物流業務には、より最適な物流体制が必要です。現状を丁寧にヒアリング・調査・分析を行い、顕在化する物流課題に対して具体的な改善策をご提案します。

社長ブログ”千客万來”

米国を旅して感じた事

先日20数年ぶりに、米国西海岸を旅した。これまでの旅との大きな違いは、旅行代理店に一切頼らず全てネットで対処したところにある。当初は中小の代理店に依頼を試みたが、逆にネットで予約する事を勧められ、大手の代理店からは30%の手数料を要求された。旅のリスクを最小化するために30%の保険をかけるくらいなら、自分でやってみようと考えてチャレンジしてみたが、手続き自体は思ったほど難しくなかった。 まず航空券やホテル予約だが、該当するサイトに入って、購入に必要な条件を入力すれば完了した。キャンセルが可能かどうか等の条件設定に注意して、支払いはクレジットカードで決済した。 野球観戦のチケットは球団の公式サイトで座席の位置を特定して料金を確認の上予約し、クレジットカード決済をすれば、チケットのバーコードが送られて来るので、それを提示して入場した。そのやり方はネット検索で知ることが出来た。 交通手段は日本のタクシーの機能を果たすウーバー(Uber)やリフト(Lyft)のサイトに登録して、調達した。登録方法や車の呼び方もネットで詳細な情報を入手することが出来た。要は予約サイトのアプリをダウンロードして、そこにクレジットカードの情報を含む個人情報を登録すれば、スマホの位置確認で自分のいるところを認知され、行き先を登録するだけで、車種・車番・ドライバー・料金・待ち時間・到着時間が表示される。条件の違う複数の車輌がオファーされるので、用途に応じて車が決められる。目的地が近く少数人員ならコンパクトカー、長距離でスーツケースが多ければ大型車などの選択ができる。 約1週間の旅行で、現金を使用したのはホテルのチップのみで、それ以外はクレジットカードとスマホさえあれば、米国旅行は何とかなると確信した。 かつて米国の効率の悪さを日本人は折に触れて指摘したものだが、今回ITを通して米国の生産性が非常に高くなっている事を実感した。ウーバーやリフトの便利さはIT技術がもたらした産物であるが、日本では規制が多くこれを導入する事が難しいと言う。 アナログにあふれた日本は今後どのように生産性を上げて行くのだろうか?GAFAやテスラに代表される米国の企業はITの力を駆使して新しい価値観を創造した。ソニーやパナソニックで驚異の戦後復興をアピールした日本が浦島太郎にならぬよう、日本人はもっと海外に目を向けて欲しいと思う。   吉澤 比佐志

大谷翔平の勢いが止まらない

今シーズンのエンジェルスの大谷選手は、投打に超人的な活躍をしている。ワールド・ベースボール・クラシックからその勢いは衰える事を知らない。テレビではあらゆる数値を用いて称賛する報道が続けられているが、今のところそれを否定する術は無いと言って良い。それ以上に、投・打どちらかだけでも好成績を残すのが難しい大リーグで、その両方で実績を上げる事など、大谷以外の選手では不可能と言って良い。昨年のア・リーグのMVPはジャッジが獲得したが、大谷は打者で規定打席、投手で規定投球回数の両方を達成し、しかもどちらも一流の数字と言うのは、誰も成し得ない快挙だ。ア・リーグのホームラン記録が評価され、心情的にジャッジがMVPになったのだが、大谷の実績の方が価値は遥かに高いと思っている。 なぜ大谷はこんなにすごい実績を叩き出すことができるのだろうか?誰もが考える事だが、テレビでそれが伝わってこない。大谷が日々どのようなトレーニングをし、いかにモチベーションをキープしているのかなどの情報に接する事が少なく、特大のホームランと兜をかぶって爽やかな笑顔で喜ぶ姿しか見ることが無い。 「大谷の実績はモンスター級」という事には異論は無いと思う。それでは大谷は天才なのか?恐らくそうだろう。大リーグのレジェンドが「君はどこの星から来たの?」と楽しそうに聞いているのを見て、レジェンドでも大谷の才能を異次元と感じている事がわかる。 しかし、大谷は異星人ではなく紛れもない人間なのだ。 大谷が高校1年の時に書いた目標達成シートがある。「オープンウインドウ64」として話題にもなったが、そこに記された内容の一つ一つが具体的で素晴らしい。大谷は自分の目標の達成のために為すべき事を熟知し、それを愚直に実践してきたのではないだろうか?勿論生まれながらに持った素晴らしい資質はあるが、それ以上に強い実行力と継続力がいまの実績に結びついたのだろう。ここでは詳細は割愛するが大谷の「オープンウインドウ64」はネットで検索できるので是非見て頂きたい。 毎日の大谷の報道はファンをワクワクさせてくれる。しかし、スランプに悩む日も来るだろう。その時にはまた悲観的な数字を並べて、テレビは大騒ぎをするに違いない。それでも大谷は難局を乗り越えて行くだろう、信念の赴くままに。   吉澤 比佐志

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