Interview No.04
コミュニケーションと
業務改善で
チームワークを高めていく
物流3課
2019年入社F.Y.
Q1入社のきっかけを教えてください。
ホームページのブログや県トラ新聞をみて興味が湧いた
Amazonの物流システムについて調べ、物流に興味を持ったのが、短大の頃です。Amazonは自身でもよく利用するサービスで、以前から注文してから翌日配達される仕組みが魅力的だと感じていました。物流について色々と調べるうちに、これを活かせる仕事に就きたいと思うように。就職活動中に富山県トラックのスタッフブログを拝見する機会があり、どんな仕事をしているのかを知り、興味が湧きました。さらに、県トラ新聞で年間行事を確認して、自分もここで働きたいと思い入社しました。
Q2いつもはどんな仕事をされていますか。
商品の仕分けや検品などの倉庫業務
午前の作業は、主に3つ。1つはダンボールの緩衝材を取り除いて現品票を貼り、納品書は保管棚へ入れる作業。もう1つは倉庫に入ってくる入荷品と在庫品を各棚へ振り分ける作業。最後は前日に検品を終えた品に専用の現品票を貼る、専属の取引先の作業です。午後の作業はピッキング品の検品、伝票締め、路線梱包したものの出荷、地場輸送品の検品、配達便の振り分けです。1日の終わりには当日の出荷伝票、受領書の片付けを行ない、全ての作業が完了します。倉庫作業での課題は、検品で間違いを起こさないことと、作業の無駄を省くことです。間違いが起きてしまった際は原因を追求し、効率よく正確な作業ができるように日々改善に努めています。
Q3仕事のやりがいは何ですか。
感謝されたり、助け合ったり、人との関わりの中でやりがいを感じる
人との関わりの中で、よく感じています。入社当初は上司の指示で仕事をしていましたが、仕事全体の流れが見えてくると、倉庫のフロア管理を任せて頂くことになります。倉庫では共同作業や業務を別のスタッフに引き継ぐことが多いので、情報共有が欠かせません。例えば、午前中に行った作業の続きを、午後には別のスタッフが行うためです。人とコミュニケーションをとることが苦手な私にとっては、大変な役割でした。しかし、スタッフへの指示を重ねていくうちに、人と関わることにも慣れ、今では自身の成長を感じています。また、人手が足りないフロアに助っ人に行った時は、とても感謝されるので手伝いにきてよかったと実感します。
One Day Flow
ある1日の流れ
am
- 8:20
- 出勤
- 8:30
- 入荷検品
- 9:10
- 特定の客先の作業
- 12:15
- 昼食
pm
- 13:00
- 検品
- 15:00
- 路線出荷の梱包・出荷
- 16:00
- 検品・それぞれの配達便へ振り分け
- 17:00
- 退勤
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